皆さんこんにちは よっちゃんです!
この度、サッカーブログをしていこうと思います!
と、その前に僕が何者か自己紹介さしていただきます。
- 名前 年齢 よっちゃん 20歳
- サッカー歴 3歳~18歳
- フットサル歴 18歳~現在 地域1部リーグ所属
- 趣味 ゲーム 読書 サッカー観戦 歴史
- 好きな監督 クロップ監督
僕は3歳から18歳までサッカーをしていて、高校1年生の時には国体選手として全国ベスト8まで行ったこともあります。
その後はサッカーをやめ、会社員になり社会人フットサルチームに所属しています。
最近ですが小学生の指導にも関わらせていただいています。
とても充実したサッカー生活を送っているようですが、なぜ僕がサッカーをやめたのか。
なぜこのブログを始めたのかを書きたいと思います。
なぜサッカーをやめたのか?
僕は先ほども書いたように、高校生の時国体選手に選ばれ全国大会ベスト8まで行きました。
順風満帆なサッカー生活を送るように見えますがそうではなっかたです。
その後、僕は高校の部活動ではずっとBチームでした。
小学校、中学校ともベンチに座ったこともほとんどありませんでした。
中学生の時は一年生から三年生の試合にスタメンで出たりもしていました。
そんな僕がなぜ高校からいきなり補欠になったのか? その原因は僕の予想ではメンタルが原因だと思っています。
ありきたりだと思いました?(笑) でも今になって本当にそう思うし、もしかしたら誰かがこれを読んですこしでも力になれるのかもと思っています。
なぜメンタルに原因を感じたのか?
それは僕のサッカーのプレースタイルと高校の戦術が関係していたと思います。
僕が所属していた高校のサッカー部は約150人いる県内では全国大会にもよく出場している強豪校でした。
このチームは後ろからしっかりボールをつないで攻めるのが特徴のチーム多少危なくてもクリアせずにショートパスで崩していくプレースタイル。
一方僕は、簡単に言うと圧倒的差はありますが、遠藤航選手のように守備的なMFでした。
攻撃が苦手ではなかったのですが細かくつないでいくスタイルに僕は三年間なかなか順応することができず、「これコーチにもう中盤でミスする系の選手って思われてるよな」と自分で思い込んでしまい、そこからはボールが来るたびにプレッシャーを感じるようになりました。
本当にこの三年間のサッカー人生は楽しくありませんでした。
さらに僕に追い打ちをかけてくる出来事があります。それは母の他界です。
余命一年を宣告され高校三年の時に亡くなりました。
僕はサッカーも何もかもうまくいかない本当に最悪な人生だと思いました。
このような出来事があり僕はサッカー生活に幕を閉じました。
そしてなんでか建築の専門学校に進み、今は建設会社に就職しています。
サッカーをやめて感じること
では最後に僕がサッカーをやめて感じること。みんなに言えることは それは、、、、
サッカーやめるなよ!!!
です(笑) なぜこんなことを思うようになったのか。それにも理由があります。
僕は意外とポジティブな性格です。
なので建築業界に入っても今二級建築士の資格に挑戦したり将来は独立するぞ!と張り切っていたのですが。
ほんとに最近こんな出来事がありました。
Fリーグのあるチームの人から電話番号を聞かれました。 どうやら僕が欲しい選手のリストに入っているらしいのです。
これを聞いたとき、まじ!?と思いました。
こんなことあるのかと、Fリーガーになれても給料が低いのは知っていますが、挑戦したいという意思を示しました。
そこで、仕事辞めれるかもと思った瞬間いつもの50倍くらい仕事がめんどくさくなりました。
この時完全に思いました。 「俺サッカーやっぱり好きなんだ」 と自分にこの建築業で独立したいと思いこませていたんだと。
ちなみに、Fリーグからの誘いは、シーズンの終わりくらいに電話が向こうからかかってくればチャンスがあるらしいですが、かかってこないこともあるそうです。 どうだろうなー?(笑)
この出来事を通じてブログでサッカーで自分が感じてきたこと、今子供たちのサッカーの指導を通じて感じることを書いていきたい。
そうすることで僕と同じようなスポーツで今やめようかなとか思ってる人の役に立てたらなと思いました。
これから、サッカーのことを発信していこうと思いますので見てくれたらうれしいです。
あと僕のFリーグ挑戦はかなうのかにも注目してください。(笑)
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